意外と難問!?長距離ランナーの時間の捻出。

学んだこと

皆さんはいつ練習していますか?
走ってばかりいると家族から非難されたりしますよね。
でも結果を出すには走らなくちゃいけない。
長距離・マラソンの練習って時間との闘いみたいなとこありますよね。

時間ごとのメリット・デメリットを以下にまとめてみました。

朝のランニング

メリット

  • 1日の始まりを爽快にスタートできる。
  • 習慣化しやすい。
  • 夏は涼しく走れる

デメリット

  • 早起きが大変
  • 体がまだ目覚めきってない → ケガリスクや動きにくさ
  • 冬はめっちゃ寒い

⇒朝のランニングは「コツコツ習慣派」におすすめ。
僕も朝ランを始めて、月間走行距離を増やすことができました。
ただ、ベットから起きるまでが一番ツラいです(笑)

昼のランニング

メリット

  • 身体が一番動きやすい時間帯
  • 昼休みなどスキマ時間で効率的にできる
  • 仕事のリフレッシュ・ストレスの発散になる

デメリット

  • 時間の制約がある
  • 練習効果が少ない
  • 着替えや汗対策が大変

⇒昼のランニングは「短期集中&リフレッシュ派」におすすめ。
限られた時間の中で走るので、内容をコンパクトにまとめるのがコツです。
会社を離れて走るだけでも気分転換になるので、短時間でも意外と満足感があります。

夜のランニング

メリット

  • 時間の制約が少ないので練習の自由度が高い
  • 1日のリフレッシュにもなる
  • 終わった後は風呂→寝るで最高にリラックス

デメリット

  • 家族の時間とバッティングしやすい(嫁の許可が取れない)
  • 道が暗いので安全対策が必要
  • 遅くなると寝る時間が削られる

⇒夜のランニングは「ランニング最優先派」におすすめ。一番多いかもしれませんね。
時間の確保さえできればいろいろな練習がしやすいです。
ただご家族がいる方は、家族の時間、パートナーのご機嫌と引き換えになりやすいです。

まとめ

ランニングの時間は「いつが正解」というものはありません。
朝・昼・夜それぞれにメリット・デメリットがあり、自分の生活スタイルや家族とのバランスに合わせて工夫することが大切です。

僕は、家族の時間も大切にしたいので、朝に走ることが多いです。
家族といる時間。それとパートナーの個人の時間も気にしてあげると
自分の時間も取りやすくなると思います。


「習慣派」「短期集中&リフレッシュ」「ランニング最優先派」――あなたはどのタイプでしたか?

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